日本海上工事は1965年(昭和40年)6月4日に「円筒式ボーリング調査」を得意とする特殊調査会社として産声をあげ、2年後に水工アスファルト部門との2部門を骨格とする体制になり、その後、特殊コンクリート事業、土木用高耐久型エポキシ系接着剤事業と内容を拡大し、まもなく(2025年6月4日で)還暦(60周年)を迎えます。そのような多様な事業を通じて、皆様の安全で快適な生活を支えています。
特に独自技術で開発したアスファルトマットは、強靭且つしなやかで、度重なる大震災の津波にも耐えて半世紀以上の長期耐久性が確認されています。アスファルトマットの活用により防災・減災・国土強靭化を図り、美しい海岸や港を未来へ繋ぎ、環境保全と安心・安全な生活が持続可能な社会の実現を目指します。
60周年を前に私ども全役員・社員は、企業理念に基づき近年目まぐるしく変化・多様化する社会、頻発する大きな自然災害など多くの課題解決とニーズに的確にお答えして、お客様を始めとするステークホルダーの皆様に更に信頼され続けられるよう日々切磋琢磨して参ります。
美しい日本の海岸線を一緒に未来につなぐ
新しい仲間をお待ちしています。
代表取締役社長
伊星 一俊